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投稿日時
2011-09-08 03:35:46

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ジャンクロット

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スパロボオリ主小説「あぼん。」のオリ主。弐式のスパロボZ編からの姿。

すまし顔だけども中身はアレ。戦場では鼻水垂らしながら発狂する残念なイケメソ。

以下、盛大なネタバレであるためネタバレダメな人はバック推奨。



















◆肉体について
死んだあと、魂の状態でケイサル・エフェスにα世界に召喚されたため本来彼の肉体は存在しない。
しかしスパロボαでアストラナガンとともに世界を超えた際大量の負の無限力を得たことで肉体を維持するだけの力を得る。それにともない、失ったコックピットを再生するアストラナガンの一部を素体としニシキの肉体は構成された。
また、アストラナガンの一部を素体にしているが、その素体は原子レベルで魂と同化しているので分離は不可能である。
スパロボZで彼がアストラナガンを動かす描写があるが、彼がアストラナガンを動かすことができるのは一部を素体にしているからである。
しかし、インフィニティ・シリンダー等無茶武器は使用できない。これはなんらかの制限がかかっているからで、それらの武器はイングラム・プリスケンしか使用できないと思われる。

ニシキの肉体は素体を魂と原子レベルで同化したアストラナガンの一部。肉体の維持に負の無限力を使っている。
そのため負の無限力が弱いと考えられるNEOの地球などでは肉体を構成できず魂だけの存在となっていた。
この状態の時はそれだけでは身動きどころか存在すらできず、憑依した物体が消滅してしまうということはニシキという存在の消滅でもある。
逆に言えば負の無限力が十分で肉体を構成している場合はいくら肉体が死と同等のダメージを受けてもすぐさま再生することが可能である。
ちなみに、にょきっと腕が伸びてくるのではなくて、すーっと光が集まって肉体を構成する感じで再生する。グロよさらば。
たいていは一年戦争後の話なので肉体もちである。


◆特殊能力
α世界に来たときグルンガスト弐式に憑依していたためか機械に融和せいを持ち憑依しやすい。
そのため肉体がある状態でも機械に触れることでその内部へもぐりこみプログラムとして内部を移動することが可能である。この能力は接続<アクセス>と呼ばれる。
彼がアストラナガンをすぐさま動かせたのもくの能力のおかげであり、この能力を使用すれば特別な能力が必要な機体出ない限りどんな操縦方法の機体であろうと自分の手足のように動かすことが可能である。
この能力はプログラミングや情報収集にも活用でき、情報収集ではスパロボZ世界においてUNの異常性を示し真実を突き止めることができたほどである。
インターネット上に接続されている端末からは好きなだけ情報を得ることができ、LANにも侵入することができる。そして、これが一番の問題なのだが電源のコードからも侵入ができるため、自家発電など完全にコードが接続されていない孤立したものでない限り内部に侵入し情報を得ることができる。また光の速さでコード内を移動できるため位置に関係なく世界中の情報を得ることができる。
このチートすぎる能力は便利だが、便利ゆえに命を狙われる可能性があるとサルファの時点でブライト艦長から命令外の使用を固く禁じられている。それ以外にも使用を禁じており、戦時中でも彼が能力を使用したのは戦場とプログラム整備、その他の緊急時(ドアのロック解除など)のみである。
サルファ終了後ではほぼ使用していないと言っていい。また彼がこの能力を持つことを知っているのはαチームのみであり、彼らも固く口を閉ざすようにと言われている。

◆別の世界へ
彼の素体であるアストラナガンの一部のせいか、また肉体の維持に負の無限力を使っているせいかわからないが、よく別の世界へ飛ばされることがある。
たいてい、その世界ではなんらかの問題が起きており負の無限力が増大しつつある。ニシキはその世界で第二のケイサル・エフェスが出てくるとかマジで嫌、精神でその世界の問題解決に手を貸す。
彼単体で別世界に行ってしまった場合、帰る手段がディス・アストラナガンを待つかバンプレイオスに次元斬を使ってもらうしかないので強制的にどちらかが物語に関与することとなる。
基本的にはクヴォレーが来る。おそらくアストラナガン繋がりが一番の理由であろう。
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